1995年に単独自転車世界一周の旅に出てからちょうど今年で20年。今度は坂本家4人で夏休みなどを利用して最長で8年かけて6大陸を巡る冒険に出ます。ご支援してくださっている皆さまに感謝しながら家族4人、チームの力を合わせて世界の家族や異なる大陸の文化に出会います。応援よろしくお願いします!


 
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4月、長男が小学校2年生に進級、次男が幼稚園年長になりました。
今年は第4ステージ、折り返し地点になります。

昨年との大きな違いは、次男、康次郎(5歳)が連結自転車から単独走になるところです。長身の健太郎は第2ステージ(5歳)から単独走でしたが、次男は幼稚園で前から2番目と言う背の高さ(低さ)で、長男より半年早く単独走デビューです。お下がりの自転車はギリギリ足が着くぐらいで、早く足が伸びてほしいです。次男はキョロキョロしながら走りますし、ご飯を食べると眠たくなってしまいます。これまで以上に安全第一で、自転車道路や、交通量の少ない道を探しながら一日20~30キロのペースで走ることになると思います。

走行はアジア大陸ですが、アジアの6~8月はどこも雨季。さらに日本以上に暑くなるところもありますので、しっかり準備をして臨みます。これまでは先進国ばかりでしたが、ネパール、ブータンといった開発途上国や、多民族国家のマレーシアを予定しています。実はブータンビザの取得が難航していますが、ブータンには支援している幼稚園がありますので、そこで子どもたちが交流できたらなぁ、と考えています。各国でできるだけたくさんの家族と交流できればと願っています。


As of this April, my elder son Kentaro is the second grader and my second son Kojiro is in the final year of his kindergarten.
We’re having the fourth stage of our adventure this year, which means we are halfway through the whole series of the great adventure.

The biggest difference from the last stage is that Kojiro, who is 5 years old, starts to ride a bike on his own, not in a connected one any more. He begins to ride it a half year earlier than his elder brother Kentaro did. When Kentaro was 5 years old, he started to ride a bike alone in the second stage because he was tall enough. In contrast, Kojiro is the second shortest in his kindergarten class and his feet barely reach the ground. I hope his legs are getting longer soon. Moreover, when he rides a bike, he’s always looking around. Besides, he often gets sleepy soon after he eats. In view of these situations, we will need strongly to keep safer and will travel 20 or 30 kilometers a day on bikeways or on less traffic roads.

We are riding in Asia continent in this stage. We should fully prepare for this adventure because of the climate there. From June to August, most of the Asian countries are in a rainy season and in some countries, it is hotter than in Japan. This time, we are planning to ride in Nepal and Bhutan, which are developing countries. We are also riding in Malaysia, which is called a multiethnic country. Though we are actually having some difficulties getting a visa in Bhutan, I hope Kojiro will have a chance to go to the kindergarten where I have supported in the country. I sincerely hope that I want to interact as many local families as possible in each country.

 

 

1995年に単独自転車世界一周の旅に出てからちょうど20年の2015年、今度は家族4人で夏休みなどを利用して最長で8年かけて6大陸を自転車で巡る「坂本家6大陸大冒険」がスタートしました。

私は過去に4年3ヶ月の自転車世界一周で43カ国の人たちと出会い、対話し、ふれあってきました。今回の大冒険は、世界の家族と家族単位で出会い、ふれあい、つながることでどんな経験ができるかを試したい。子どものコミュニケーション力、順応性、好奇心、変わっていく子どもの姿、そこにある親や社会、世界の子育てや教育などを見聞し、帰国後は子どもを持つ家族だけでなく、多くの人と共有したいと思っています。

第1ステージはニュージーランド、第2ステージはスペイン・ポルトガル・スイス、そして第3ステージはカナダとアラスカをそれぞれ3ヶ月間、多くの出会いに助けられ各ステージ約800~900キロを無事に走り切ることができました。感謝の気持ちでいっぱいです。ご支援してくださっている皆さまに感謝しながら家族4人、チームの力を合わせて世界中の家族や異なる大陸の文化にふれあう大冒険を続けていきます。応援よろしくお願いします!


Twenty years have passed since my sole round-the-world trip by bike started. In 2015, great six-continent adventure by Sakamotos began. This means that four members of the Sakamotos have traveled through six continents by bike for at most eight years.

In the past, I traveled by myself round the world by bike for 4 years and 3 months. During that journey, I got acquainted with people in 43 countries, communicated with them, and contacted with them. In the series of great adventures, my family members and I will encounter, interact, and connect with many families in many countries. Through the experiences, I want to try the best we can. I want to observe how my children communicate with people around them, what they are interested in, and how they grow up. In addition, I want to observe how parents or people in the community generally let children involved with things, how they raise their own children, and how they educate their children all over the world. After we get back to Japan, I want to share what we experience with many people.

With a lot of tremendous encounters, we finished three-month riding in New Zealand in the first stage, in Spain, Portugal, and Switzerland in the second stage, and in Canada and Alaska in the third stage. We, the Sakamotos, will continue these adventures in which we will be able to meet the various families and cultures all over the world. We sincerely appreciate your generous support.

 

 

 
 

1st stage / 10.2015 - 1.2016

2nd stage / 6 - 9.2016

3rd stage / 6 - 8.2017

 
 
 
 

 

パタゴニア
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◼2018.7.1(Facebookより)
「みんなで力をあわせていこう!その2」の巻

ご縁があって、山の上のナウリコット村にあるロッジに招待していただく。
大喜び進んでいくと…。

未舗装路にゴロゴロ石、想像以上にきつい上り!
とても自転車に乗っては進めない。

そうなると荷物+自転車の重さ…。
標高のせいなのか息が苦しく、少し押しただけで息が切れる。

康次郎は早々にギブアップ。「もうのぼりいやや!」と泣き出してしまった。
暑さもあって精神的にしんどい。
仕方が無い、まだ5歳になったばかり。

だましだまし行こうと思うが、あとどのくらいで終わりか先が読めないため難しい。

先に上っていた健太郎が康次郎が泣いていると知り、自転車を置いて走って戻ってきた。
なんと、康次郎の自転車を押してグイグイ上がっていく。
母さんは自分の自転車でいっぱいいっぱい。

上がっても上がっても先が見えない。
父さん・健太郎組に先に進んでもらうことに。

母さん・康次郎組は10歩進んで休む、を繰り返す。
とうとう限界がきて、母さんが康次郎の自転車を押して進む。

健太郎が「こうじろー!」と叫びながら走ってくる。
「もうすぐやで!」と自転車を置いて助けにきてくれた。
「母さんが康次郎の自転車押すから」と言うが、全く体が伴わず…。

健太郎、いつの間にこんなに頼もしくなったのだろう。
もう、うれしさとしんどさと、驚きと、色々な感情が合わさって泣けてくる。

丘の上のナウリコット、やっとゴール!!!
抜け殻。
灰。
真っ白。

家族みんなで力を合わせることができました!
素晴らしい経験をさせてもらい、タサンビレッジのご縁に感謝です。

素敵なお部屋!
まさかのお風呂~!
まさかの和食~!
まさかの湯たんぽ~!
夢かと思うほど素晴らしい滞在でした。
心から、ありがとうございました。(佳)

     
「もういやだ~!」
仕方が無い、まだ5歳になったばかり・・・
ここまで来れただけですごいこと
  ゴールしたものの、
「もう、ネパール終りでいい・・・」
と子どもたち
そうだよね・・・
  夢の日本食!!
照り焼きチキン!肉じゃが!味噌汁!ご飯!!!
こどもたちもみんなで大興奮!
灰から復活した瞬間
  ナウリコットのタサンビレッジ
夢の館!!
             
     
健太郎が康次郎の自転車を押して走って上る
普段ケンカばかりなのに
母さんは胸がいっぱい・・・
  よくがんばったキャノンデールキッズバイク、SLATEたち
  前から来るオートバイが道の情報提供をしてくれる   康次郎は健太郎に負けたくない!
でも、敵わなくてくやしい!!
             
     
ナウリコットへの上りが始まった   暑さもあって精神的にしんどい
上りはずっと押し続ける
  もう修行・・・・・・   下の村から上ってきたが、
ナウリコットはまだまだ先・・・
             
     
本当にがんばってる。
康次郎が頑張れるのは、健太郎の存在が大きい
  「一生上りが続く・・・」
さすがの健太郎もこの坂を見てショックを隠せない
父さん、得意の「上りがあれば、必ず下りもある!」が言えなかったという
  健太郎が康次郎の自転車を上に運んでから戻ってきた。
本当にたくましくなった
  ナウリコットから見下ろした風景
             
     
ナウリコットの小学校訪問   少しだけ大冒険のお話をさせてもらいました
  子どもたち、わかったかな??
  夕方に顔をのぞかせたニルギリ
             

◼2018.7.3(Facebookより)
ネパールびっくりベスト10!!の巻
BY健太郎&康次郎 

1位
どうろ
 石がごろごろしている
 すなぼこりがすごい
 でこぼこ道
 雨のあとはぐちゃぐちゃ
 ごみがたくさんおちている
 しんごうがない

2位
ていでん
 電気がめっちゃきえる

3位
トイレの紙がない
 紙がつまる

4位
学校のつくえといすが長い
 一人ずつない

5位
うしがかみ様
 うしを食べたらいけない

6位
動物がにもつをはこぶ
 ろば、うま

7位
ごはんを手でたべる

8位
トイレのあと、バケツの水でながす
 レバーがない

9位
はだしのこどもが多い

10位
大きなにもつを人がはこぶ
 おじいちゃん、おばあちゃんがめっちゃおもたそうなにもつをもっている。しかもサンダルで!

※ばんがいへん その1
ネパール人がとおりすがりに康次郎のかおをさわる
(ぬれた手でさわられるのがいやだ!!!…笑)

※ばんがいへん その2
ダルバートのごはんと豆のスープとおかずが食べほうだい!

※ばんがいへん その3
ネパールはやねにのぼれる!
となりの家のやねとつながっていて、簡単にとなりにいける!

健太郎&康次郎より

     
ダルバートはお代わりし放題!
サイクリストにはありがたい~~
  大きく重たい荷物を人が運ぶ
足元はサンダル!
牛や馬も荷物を運ぶ
  牛、水牛、ヤギなどの家畜のえさを運んでいます
  この教室は横長の机に、2,3人ずつ座っていました
             
     
横長の机と椅子に座ります
(誰かさんが座っています笑)
  ネパールの定食、ダルバート(豆スープ&ご飯)
カレー、野菜、おかずなどがセットになっている
おいしい!!
  外国人慣れしている食堂で注文すると、外国人にはスプーンとフォークを出してくれる。
ローカル食堂ではスプーンもフォークも出てきません。
ネパール人はもちろん手で食べます。
  屋根の上で通って隣の家に行けます!
(写真はマルファ)
             
       
水のタンクもレバーもありません。
紙もありません。
蛇口とバケツです!
  最初はどっち向きに座るか悩みます笑
  バスの窓から投げ捨てられるゴミ・・・    
             

◼2018.7.4(Facebookより)
「みんなで力をあわせていこう!その1」の巻

救いの手の巻。

ナウリコットの館の朝食
うめぼし入りのおかゆとパンケーキをいただき、充電完了。
天気がよくないので早めに出発。

少し走ると雨が降り出し、未舗装路の石が滑りやすくなる。
すぐ横は崖…。
恐怖で下りのほとんどを押していたせいか、母さん右横腹を痛める。
石畳を走ると激痛。

康次郎はしっかりバランスをとってガタガタ道を上手に下っている。
早く進みたい健太郎にお願いしてゆっくり進んでもらう。

やっと下りが終わると川。
昨日の雨で水かさが増え、自転車で渡れない。

バイクの故障で止まっていたお兄ちゃんが駆け寄ってきてくれる。
康次郎の自転車を担ぎ、川を渡ってくれる。
お兄ちゃんの靴はびしょ濡れに…。

その次の川では別のお兄ちゃんが康次郎をおぶり、
自転車を担いで渡ってくれる。

上り坂で何故か後ろを付いてくるお兄ちゃん。
康次郎がよろけた瞬間に駆け寄り、自転車を抱えて頂上まで運んでくれる。
タイミングを見計らってくれていたんだなぁ。

きつい状況で手を差し伸べてもらえること。
助けが必要なときに助けてもらえる。
何かに守られているようで、目に見えない全てのものに感謝する。

崖の下は川が流れている。
あまりの痛みで自転車と鞄と一緒に川に飛び込み、
次の町まで流れていきたい~と考えてしまう…。

今日の目的地、カロパニに到着。
「今日の走行9キロ!」と父さん。
9キロ!?信じられない…50キロぐらい走ったはずー!!

到着して宿を探し、荷物を部屋に運び終わったとたん、大雨に。
やっぱり守ってもらっている。
本当によくがんばりましたー!!!!!(佳)

     
牛たちの間を潜り抜けて走る
※康次郎は猛スピードで逃げています
  ありがとうございました!
タサンビレッジ、必ずまた!
  後ろから付いてきてくれていたお兄ちゃん
さりげなく康次郎の自転車を運んでくれた。。。
健太郎、もくもくと上る
  私も助けてほしい…笑。
             
     
つり橋楽しい!!   子どもたちにとって変化に富んだルートは最高   大きな深い水溜り。
チェーンがさびないように避けていく。
  康次郎もガタガタ道をバランスよく下るので感心!
             
     
一歩間違うと崖。。。   谷底に下っていきます   やっと川まで降りてきた
今日はこの先の川沿いに走る!
  珍しく水溜りを押して進む健康兄弟
             
     
バイク修理中のお兄ちゃんが靴をぬらしながら川を渡り、康次郎の自転車を運んでくれた!   次々に現れる川!!
ここでも康次郎と自転車を一緒に(!)担いでくれるネパール人お兄ちゃんが。。。
  本当にありがとう!!
かっこいい!
ダンニャバード!
  またしても幅の広い川を突き進む健太郎
             
     
こっちの車道は工事中で通行止め
つり橋を渡ってトレッキングルートを行きな!
実にタイミングよく人が現れてくれる
  この川に流されていきたい・・・
対岸は工事中で通行止め!!
  人がいると道を尋ねながら進みます
  トレッキングルートから車のルートへ戻ります
       
カロパニ到着
ローカル食堂でお昼ご飯!!
  ゲストハウスに荷物を運び込んだ直後、大雨!   ネパールびっくりベスト10!!の巻
BY健太郎&康次郎 
   
             
 
 
 
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