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◼2018.7.1(Facebookより)
「みんなで力をあわせていこう!その2」の巻

ご縁があって、山の上のナウリコット村にあるロッジに招待していただく。
大喜び進んでいくと…。

未舗装路にゴロゴロ石、想像以上にきつい上り!
とても自転車に乗っては進めない。

そうなると荷物+自転車の重さ…。
標高のせいなのか息が苦しく、少し押しただけで息が切れる。

康次郎は早々にギブアップ。「もうのぼりいやや!」と泣き出してしまった。
暑さもあって精神的にしんどい。
仕方が無い、まだ5歳になったばかり。

だましだまし行こうと思うが、あとどのくらいで終わりか先が読めないため難しい。

先に上っていた健太郎が康次郎が泣いていると知り、自転車を置いて走って戻ってきた。
なんと、康次郎の自転車を押してグイグイ上がっていく。
母さんは自分の自転車でいっぱいいっぱい。

上がっても上がっても先が見えない。
父さん・健太郎組に先に進んでもらうことに。

母さん・康次郎組は10歩進んで休む、を繰り返す。
とうとう限界がきて、母さんが康次郎の自転車を押して進む。

健太郎が「こうじろー!」と叫びながら走ってくる。
「もうすぐやで!」と自転車を置いて助けにきてくれた。
「母さんが康次郎の自転車押すから」と言うが、全く体が伴わず…。

健太郎、いつの間にこんなに頼もしくなったのだろう。
もう、うれしさとしんどさと、驚きと、色々な感情が合わさって泣けてくる。

丘の上のナウリコット、やっとゴール!!!
抜け殻。
灰。
真っ白。

家族みんなで力を合わせることができました!
素晴らしい経験をさせてもらい、タサンビレッジのご縁に感謝です。

素敵なお部屋!
まさかのお風呂~!
まさかの和食~!
まさかの湯たんぽ~!
夢かと思うほど素晴らしい滞在でした。
心から、ありがとうございました。(佳)

     
「もういやだ~!」
仕方が無い、まだ5歳になったばかり・・・
ここまで来れただけですごいこと
  ゴールしたものの、
「もう、ネパール終りでいい・・・」
と子どもたち
そうだよね・・・
  夢の日本食!!
照り焼きチキン!肉じゃが!味噌汁!ご飯!!!
こどもたちもみんなで大興奮!
灰から復活した瞬間
  ナウリコットのタサンビレッジ
夢の館!!
             
     
健太郎が康次郎の自転車を押して走って上る
普段ケンカばかりなのに
母さんは胸がいっぱい・・・
  よくがんばったキャノンデールキッズバイク、SLATEたち
  前から来るオートバイが道の情報提供をしてくれる   康次郎は健太郎に負けたくない!
でも、敵わなくてくやしい!!
             
     
ナウリコットへの上りが始まった   暑さもあって精神的にしんどい
上りはずっと押し続ける
  もう修行・・・・・・   下の村から上ってきたが、
ナウリコットはまだまだ先・・・
             
     
本当にがんばってる。
康次郎が頑張れるのは、健太郎の存在が大きい
  「一生上りが続く・・・」
さすがの健太郎もこの坂を見てショックを隠せない
父さん、得意の「上りがあれば、必ず下りもある!」が言えなかったという
  健太郎が康次郎の自転車を上に運んでから戻ってきた。
本当にたくましくなった
  ナウリコットから見下ろした風景
             
     
ナウリコットの小学校訪問   少しだけ大冒険のお話をさせてもらいました
  子どもたち、わかったかな??
  夕方に顔をのぞかせたニルギリ
             

◼2018.7.3(Facebookより)
ネパールびっくりベスト10!!の巻
BY健太郎&康次郎 

1位
どうろ
 石がごろごろしている
 すなぼこりがすごい
 でこぼこ道
 雨のあとはぐちゃぐちゃ
 ごみがたくさんおちている
 しんごうがない

2位
ていでん
 電気がめっちゃきえる

3位
トイレの紙がない
 紙がつまる

4位
学校のつくえといすが長い
 一人ずつない

5位
うしがかみ様
 うしを食べたらいけない

6位
動物がにもつをはこぶ
 ろば、うま

7位
ごはんを手でたべる

8位
トイレのあと、バケツの水でながす
 レバーがない

9位
はだしのこどもが多い

10位
大きなにもつを人がはこぶ
 おじいちゃん、おばあちゃんがめっちゃおもたそうなにもつをもっている。しかもサンダルで!

※ばんがいへん その1
ネパール人がとおりすがりに康次郎のかおをさわる
(ぬれた手でさわられるのがいやだ!!!…笑)

※ばんがいへん その2
ダルバートのごはんと豆のスープとおかずが食べほうだい!

※ばんがいへん その3
ネパールはやねにのぼれる!
となりの家のやねとつながっていて、簡単にとなりにいける!

健太郎&康次郎より

     
ダルバートはお代わりし放題!
サイクリストにはありがたい~~
  大きく重たい荷物を人が運ぶ
足元はサンダル!
牛や馬も荷物を運ぶ
  牛、水牛、ヤギなどの家畜のえさを運んでいます
  この教室は横長の机に、2,3人ずつ座っていました
             
     
横長の机と椅子に座ります
(誰かさんが座っています笑)
  ネパールの定食、ダルバート(豆スープ&ご飯)
カレー、野菜、おかずなどがセットになっている
おいしい!!
  外国人慣れしている食堂で注文すると、外国人にはスプーンとフォークを出してくれる。
ローカル食堂ではスプーンもフォークも出てきません。
ネパール人はもちろん手で食べます。
  屋根の上で通って隣の家に行けます!
(写真はマルファ)
             
       
水のタンクもレバーもありません。
紙もありません。
蛇口とバケツです!
  最初はどっち向きに座るか悩みます笑
  バスの窓から投げ捨てられるゴミ・・・    
             

◼2018.7.4(Facebookより)

救いの手の巻。

ナウリコットの館の朝食
うめぼし入りのおかゆとパンケーキをいただき、充電完了。
天気がよくないので早めに出発。

少し走ると雨が降り出し、未舗装路の石が滑りやすくなる。
すぐ横は崖…。
恐怖で下りのほとんどを押していたせいか、母さん右横腹を痛める。
石畳を走ると激痛。

康次郎はしっかりバランスをとってガタガタ道を上手に下っている。
早く進みたい健太郎にお願いしてゆっくり進んでもらう。

やっと下りが終わると川。
昨日の雨で水かさが増え、自転車で渡れない。

バイクの故障で止まっていたお兄ちゃんが駆け寄ってきてくれる。
康次郎の自転車を担ぎ、川を渡ってくれる。
お兄ちゃんの靴はびしょ濡れに…。

その次の川では別のお兄ちゃんが康次郎をおぶり、
自転車を担いで渡ってくれる。

上り坂で何故か後ろを付いてくるお兄ちゃん。
康次郎がよろけた瞬間に駆け寄り、自転車を抱えて頂上まで運んでくれる。
タイミングを見計らってくれていたんだなぁ。

きつい状況で手を差し伸べてもらえること。
助けが必要なときに助けてもらえる。
何かに守られているようで、目に見えない全てのものに感謝する。

崖の下は川が流れている。
あまりの痛みで自転車と鞄と一緒に川に飛び込み、
次の町まで流れていきたい~と考えてしまう…。

今日の目的地、カロパニに到着。
「今日の走行9キロ!」と父さん。
9キロ!?信じられない…50キロぐらい走ったはずー!!

到着して宿を探し、荷物を部屋に運び終わったとたん、大雨に。
やっぱり守ってもらっている。
本当によくがんばりましたー!!!!!(佳)

     
牛たちの間を潜り抜けて走る
※康次郎は猛スピードで逃げています
  ありがとうございました!
タサンビレッジ、必ずまた!
  後ろから付いてきてくれていたお兄ちゃん
さりげなく康次郎の自転車を運んでくれた。。。
健太郎、もくもくと上る
  私も助けてほしい…笑。
             
     
つり橋楽しい!!   子どもたちにとって変化に富んだルートは最高   大きな深い水溜り。
チェーンがさびないように避けていく。
  康次郎もガタガタ道をバランスよく下るので感心!
             
     
一歩間違うと崖。。。   谷底に下っていきます   やっと川まで降りてきた
今日はこの先の川沿いに走る!
  珍しく水溜りを押して進む健康兄弟
             
     
バイク修理中のお兄ちゃんが靴をぬらしながら川を渡り、康次郎の自転車を運んでくれた!   次々に現れる川!!
ここでも康次郎と自転車を一緒に(!)担いでくれるネパール人お兄ちゃんが。。。
  本当にありがとう!!
かっこいい!
ダンニャバード!
  またしても幅の広い川を突き進む健太郎
             
     
こっちの車道は工事中で通行止め
つり橋を渡ってトレッキングルートを行きな!
実にタイミングよく人が現れてくれる
  この川に流されていきたい・・・
対岸は工事中で通行止め!!
  人がいると道を尋ねながら進みます
  トレッキングルートから車のルートへ戻ります
             
       
カロパニ到着
ローカル食堂でお昼ご飯!!
  ゲストハウスに荷物を運び込んだ直後、大雨!   ネパールびっくりベスト10!!の巻
BY健太郎&康次郎 
   
             

◼2018.7.5(Facebookより)

明日で最後の巻

雨季がいよいよ本格的になってきた。
これから先の道路状況の情報収集と疲労のため、カロパニで休息日

ラッキーなことにこの宿はドライバーの定宿になっているようで、これから走る道の状況を教えてもらうことができた。
「この先はこれ以上雨が続くとバスが動けなくなる」
「ここからは工事で、道も悪い」
「朝7時半から11時半まで通行止め」
「がけ崩れもおきている」

どう頑張っても、子連れでは次のガサまでが限界のよう。

今回は自転車なしでもなかなかハードな冒険だった。
健太郎が「ネパールは想像よりきたなかった…」とぼそり。
父母はアジア旅行経験済みなので想像通りだが、
子どもたちは真っ暗なトイレや田舎の食堂に衝撃を受けていた。

でも今では当たり前に。
初めは食べ物にたかるハエと戦っていた康次郎だが、
諦めることを知り、今では遊んでいる笑。

ネパールを自転車でと決まったとき、たくさんの方に
「大変ですよ」
「本当に大丈夫ですか?」
「子連れでは無理ですよ」と心配していただいた。

途上国、雨季、未舗装路、食べ物、熱帯病、気温の変化、環境。
できない理由を探さずに前を向いて一つひとつ動いていると、
予期せぬ素晴らしい出会い、手を貸してくれる人たちに出会えた。

ネパールの人々の優しさ、大らかさ、自然の壮大さ、緑の美しさ。
明日、ムスタンでの走行がゴールすることは
少し物足りない気持ちと、ホッとする気持ち。

走り終えたらどんな気持ちになるだろう。
周りの人に恵まれて、一歩ずつ進めていることに日々感謝しています。(佳)

 

     
宿に着いて子どもたち、喜びの舞!

  手づかみでダルバート
子どもたちはサモサ
  宿で宿題、頑張りました!   康次郎、はやりの変顔
             
           
休息日はずっと雨            

◼2018.7.7(Facebookより)

ゴール!ありがとうネパール の巻

結局、昨日は激しい雨が一日中続いた。
今朝は小雨、霧で視界が悪い。
ゴールのガサまでゆっくり進んでいこう。

ずっと続いた水たまり道が終わると、細い道に。
左は深い谷と大きな川。
右手には崖が崩れたあと。

一台のバイクが後ろをずっとついてくる。
なんだろうと思っていると、
「この先も土砂崩れがあるかもしれないから。」
と並走してくれていた。
ありがたい…!!!

開けた道に出ると、バスがカーブで
泥にはまって動けず渋滞している。
何度もトライするがズルズル滑って上りきれず、
私たちを先に行かせてくれることに。

後ろのトラックのお兄ちゃんが、
健太郎、康次郎の自転車を運んでくれ、
康次郎が身動きがとれずにいると、
抱っこして深いぬかるみを渡ってくれた。
心の底からダンニャバード!(ありがとう!)

みんなの靴は泥だらけ。
視界が悪く一面真っ白だけど
休憩して補給しながらどんどん進む。
雨もやまない!
もうがむしゃらだ!
早くゴールしたい!
それなのに、道に迷う!
道を聞くが、英語が通じない!

直感頼りに道なき道を自転車を担いで上り…
荷物を分けて何度も往復…
やっと大きな道に出る。

康次郎がもう限界。
父さんとの連結を使い、もうひと踏ん張り!!
ガタガタがひどくて連結が壊れそう。

看板が見えた!
ガサに到着、ムスタンのゴール…。
本当によく頑張りました!

あの高山の苦しさや上り坂の厳しさに耐え、
大変なこともたくさんあったけれど、
ネパールは本当に素晴らしい、奥深い国でした。
豊かな大自然、出逢った人たちとの対話、
心のこもった食事やおもてなし。
もう二度と会えないであろう人の無償の優しさ。

健太郎、康次郎ともに、
今まで走った国ランキングでネパールは第3位!!!
次にネパールに来るのは、
健太郎12歳!康次郎は18歳!だそうです笑。
会いたい人がたくさんできたね!

出逢ったみなさま本当にありがとうございました!!
(達&佳香)


     
ヤギ、ヤギ、ヤギ!!!

  ガサに到着!!
ムスタンもここまで
素晴らしい出会いに恵まれた
感謝の日々でした
  優しくしてもらった宿のお姉ちゃんに見送ってもらう!
  子牛と対面!
             
     
散歩中に出会った農家のおじさんも見送ってくれた
  明るいおばあちゃんに元気をもらう!!!
  前が見えないので、ゆっくり進む
  補給食タイム~
             
     
歩く人の道があるから大丈夫!
  バイクのお兄ちゃんが並走してくれる…
  バブーが自転車乗ってる~!
  ドロドロ~
子どもたちは行ってしまう
             
     
上りのバスがスタックして立往生
  健太郎の自転車を運んでくれる!!
  誰かさんは水たまりを楽しそうに。。。
  康次郎の自転車を押してくれるネパール人
             
     
ダンニャバード!!
  アル(ジャガイモ)の収穫中
子どもたちはネパールのアルが大好き!
  ガサのゲストハウスでリラックス~   康次郎が部屋の前でヒルを発見!
「危険動物」図鑑に載っていたヤツー!!!
(康次郎撮影)
             
           
テールライト 安全第一!
キャットアイ ラピッドX2 使用中!
昼間のセーフティーライトとして使っています
           
             

◼2018.7.10(Facebookより)

大冒険はまだまだ続くよ!の巻

みなさん、ネパール ゴールへのメッセージありがとうございます!
・・・でも実は、これからブータンとマレーシア走行なんです。
帰国は8月末の予定。

手が回らなくてネパールで紹介できなかった写真を
まとめてアップします。
次回はブータンよりポストしますので、
引き続き応援よろしくお願いします!(達)


     
チトワンではゾウが道路を歩いています!

  ガサ~タトパニは悪路の連続
これでバスが動いてしまうから驚き!
  チトワンでは水牛も道路を歩いています   健太郎が見たかったワニとゾウを探しに
チトワン国立公園へ
             
     
工事中で通行止め
いつになったら通れるのだ~
  ジープが故障!!
これもみんなで力を合わせて
  スタックしたバスが抜け出すのを待つ車の列   土砂が流れ込んでいるので「黒い川」と言われる
             
     
隣のお客さん、日本チームのワールドカップでの活躍を絶賛中!
ポカラに戻ってホッと一息
  康次郎、髪が伸びてきたので散髪!   つられて健太郎も散発!
  ローカルバスに揺られて
             
     
子どもたちのお気に入り、モモ(チベット蒸し餃子)
康次郎の目標叶いました!
  ネパール式朝ごはん!   仲良くなったネパール人の家を訪問!   チトワンの宿にいたクモ、でかい!
             
     
間近にサイ!   「バブーが走ってる!」
チトワンでタルー族の村を走る
  タルー族のおばちゃんたちに笑顔で迎えてもらう   ゾウが道路を歩くのは何度見てもびっくり!
             
     
タルー族の村をつなぐつり橋!   三角の物体は家畜のえさ!   タルー族の村
  スクールバスの子どもたちが手を振ってくれる!
             
     
「魚がいるよ!!」
「どこ、どこ??」
「ここだよ!」
と言って、こいのぼりを指したネパール少年笑
  1週間の楽しみが終わってしまう~   今年のアイスの日は月曜日!   健太郎の自転車の泥除けが破損したので
自転車屋に行くと、知恵を絞って修理してくれた
ネパールの唯さん!!(自転車工房エコー店長)
             
         
ネパールの子どもと砂遊び   チトワンの川に潜むワニ!!
健太郎が発見
       
             

◼2018.7.17(Facebookより)

無事、2カ国目のブータンに入国しています。
20年来の旧友との再会も果たすことができました!
家族でのチャレンジを、テレビや新聞で取材してもらいました。

自転車を組立てて試走していたところ健太郎の自転車にトラブル発生、
自転車屋さんで応急処置。

ここでも出会った人たちに助けられ、何とか出発です!

 

     
ステイ先のおうちで集合して観ました!
  早速ブータンの民族衣装を着せてもらいました!
  ブータンに到着!   ブータンのテレビ局BBSの取材を受けました!
             
     
試走中、ティンプーのタシチョゾンをバックに   ブータンのパロ空港に到着、自転車を積み込み   慣らし走行
標高が高く、すぐに息切れ(母と康次郎)
  ダショーに着崩れたゴを直してもらう
             
     
「苦しいから、めっちゃゆるくしてな」と
日本語で笑
  20年来の旧友に再会!
会えて嬉しい!!
  ブータン新聞、クエンセルの取材を受ける父さん!!
  翌朝大きく取り上げてもらいました!
             
     
ブータンのテレビに登場!   タシチョゾンをバックに   上り坂、健太郎がトップを走る!   ブータンでまさかのテレビデビュー!!
             

◼2018.7.18(Facebookより)

ブータンの新聞、クエンセルに掲載されました!

       
             

◼2018.7.19(Facebookより)

すっかり更新が遅れてしまいましたが、
首都ティンプーを出発して280キロ先のブムタンを目指してグネグネ道をGO!

ヒマラヤの山道、5歳の康次郎にとって安全かつ無理の無いよう走るため、
また万が一を考えて今回初めてサポートカーと走ることに。

初日はティンプーから東に初めて越える標高3,150メートルの峠、
タルチョ(経文旗)が無数にはためくドチュラをスタート。
晴れていればここから見える光景はまさに絶景、
美しいヒマラヤを望む事ができるそうですが……あいにく霧で真っ白。

プナカへ向けてひたすら下り。
標高が下がるにつれ暑くなり、時刻は12時近く。
35キロほど走ったところでとうとう康次郎の集中力が切れてしまい、
ハンドルの操作ミスで転倒。肘を打ったのと転倒のダメージで康次郎はサポートカーに。

プナカに到着したときは暑い!それもそのはず、標高が1,350メートル。
サボテンが生えている!転倒した康次郎は何事も無かったかのように元気でホッ。
何とか初日、終了しました!(達)

 

     
霧のドチュラ(3150m)をスタート!
ソナムさん一家もプナカまで並走してくれた
  空に360度の虹!!!   康次郎 好調!!
  プナカではソナムさんの親戚の家でランチ!
             
     
チョルテン(仏塔)のあるところで休憩中   プナカ近くまで下りてきた!
緑が美しい~
  交通量が少ないのとサポートカーがいるので走行も安心
テールライト
キャットアイ ラピッドX2 使用中!

昼間のセーフティーライトとしても使っています
  ブータンでも路上に牛がいます
             
     
標高も下がり、だんだん暖かくなってきました
ジャケットを脱いで走る
  もうすぐプナカ
  ソナムさんの親戚宅でランチをごちそうに!






  プナカゾンをバックに!
             

◼2018.7.20(Facebookより)

裸で泳ぐ小僧さん!の巻

暑くて寝られなかったプナカの夜。天井のファンをつけると寒いしうるさい。
消すと暑い。子どもたちは蚊に刺されて痒い痒いと、みんな寝不足…。
今日は予定していた走行距離を少し縮めることに。

ラワラ峠を越えたところから、フォブジカを目指してスタート。
細くなった道を下って視界が開けるとフォブジカ。
平野が広がり、とっても平和で穏やかな空気が流れている不思議な場所。
村人に励まされて、山の途中にあるゲストハウスに到着!

夕方、近くのお寺へ散歩に行くと、小僧さんたちが中から出てきた。
健康兄弟に興味があるようで、じっと眺めている。
この子たち、物心がつく前から親元を離れて、ずっとずっとこのお寺で修行を積んでいるんだ。
親にも会いたいだろうし、遊びにも行きたいだろう。


小僧さんたちのプロレスごっこが始まった。
健康兄弟はその派手なアクションをケラケラ笑いながら見ている。
次の瞬間、小僧たちがいっせいに矢のように走りはじめた。
その先は、さっき健康兄弟に「ここに落ちて水を飲んだら病気になるな~」と言った、藻でよどんだ貯め池。
風が吹くこの夕方に、まさか~、と思ったら一瞬で全てを脱いで池に飛び込み始めた!
みんな潜水したり、水の中で逆立ちしたりして大はしゃぎ!もちろんタオルなんて持っていない。
あぁ、自然の中で生きている、なんてたくましいんだろう。
同じ状況でつい、「風邪ひくよ!」「池の水飲まないように!」「タオルある?」
なんて言ってしまう自分の子どもへの接し方を考えるのであった。(達)

 

     
小僧さんたちがこの寒いのに、素っ裸になってため池で泳ぎ始めた!!標高3000メートル近い山中です。。。
もしかして入浴中??
  左下からチーズオムレツ、野菜カレー、チリチョップ(唐辛子のてんぷら!!!)、ゆで卵。
この他に、世界一からい!と言われるブータン料理エマダチ(唐辛子とチーズ料理)、豆スープ、ご飯などが並びます。大ご馳走!!
  オグロヅルが飛来するフォブジカにも野良牛   村人たちに声をかけてもらいながら進む
             
     
空気がとても「おいしい~」と感じるフォブジカ
冬はチベットからオグロヅルが飛来する
牛、馬などが放牧されている
標高3000メートル近いU字谷
  宿に着く直前はきつい上り坂のことが多い
がんばれ~~
  やっとゲストハウスに到着~
いつも上り坂は全力の健太郎、ぐったり
  ブータンには日本の援助で作られた橋梁がたくさんあります。
これはチュゾムサ橋でカーブしています(ブータンでは珍しい)。1ヶ月前に引き渡されたばかり!
日本の技術は素晴らしい
             
     
同じく日本の援助でつくられた、ニカチュ橋
標高2600メートル
  フォブジカの小さなお寺に散歩
風がダルシンのお経を詠んでいた
  中から出てきた小僧さんたち
小学校でいうと中~高学年の年齢でした
  夕方、小僧さんたちはプロレスごっこ!
派手なアクションで盛り上げる!!
             
     
いろんな技を持っています笑   みんな仲がいい!   仲良くなったお坊さん(外出先で)
「ゆうきや(母さんの弟)!」と二人がついて回っていました
  フォブジカのオグロヅルセンターにて
             
           
ローカル食堂のランチ
豆と干し肉と唐辛子のおかず(辛い!)、赤米、エゼ(唐辛子+野菜)、ダチュ(牛乳からチーズを作った後の残り)
           
             

◼2018.7.22(Facebookより)

ブータンと犬の巻。

さあ、今日は寒いです!
それもそのはず、標高3,390メートルのペレラ峠からのスタート。
康次郎は「寒くて走るのいやだ~」。

気分を盛り上げつつ、何とかスタート!
しばらくすると、ネパールを思い出す未舗装路が登場。
ガタガタ道に車が通るともくもくと砂埃。

康次郎「あー!ネパリ パウダーやー!」
健太郎「違うで、ブータンパウダー!」
久しぶりの未舗装路に喜ぶふたり。
とショックな母さん。

勢いよく自転車を漕いでいると、
スピードに驚いた犬にものすごい勢いで追いかけられ、本気で吠えられる。
たまたま後ろにいた車がクラクションを鳴らして助けてくれる。
本当に怖い!!

ブータンは驚くほど野犬が多い。
輪廻転生を信じるブータンでは犬は人間の生まれ変わり。

みな残ったごはんを犬に与え、共に暮らしている。
犬は道路に気持ちよさそうに寝そべり、車が上手によけて行く。

野犬だけでなく、ハエも蚊もダニさえも殺生しない。
肉を食べない人が多いのも納得。
鉢植えが多いなと思ったら、切花はないそう。
花のいのちも大切に

日本だとスーパーのパックのお肉に思いを馳せることなんてなかなかない。
ブータンではお肉が出されるたび、いのちに感謝していただきました。(佳)

 

     
標高3390メートルからスタート
寒い~いやだ~
  大きなマニ車
一度まわすと中の経文を1回全て詠んだことになる
  がけ崩れ
怖い~
  鶏肉、牛肉の料理に加え、野菜、クレ(そば粉のパンケーキ)、エマダチ、スープ。写っていないがまだまだたくさん並びます。
普段こんなご馳走、めったに無いはず。いのちに思いを馳せます
             
     
太陽が出てきて暖かくなってきた   道路が陥没している・・・
下は谷
  ネパリーロード!!   子どもたちは大喜び・・・
             
     
野犬に必ずえさをあげます   トンサのゾン、雄大!
素晴らしいロケーションに建っている 
  サルが追いかけてくる~~
トンサゾン
  トンサゾン
             
         
元気の元、補給食タイム!!   ダルシンの中を走ります
信仰の中に生きる人たちも多い
       
             

◼2018.7.23(Facebookより)

ゴール、ブムタン!

小雨の降る中、ヨトンラ峠出発。
雨で土砂崩れがあり、45分の通行止め。
昨日に続き、未舗装路で手がしびれる。

大きな川が流れ、風が吹き、雨季の緑が相変わらずきれい!
チュメまで30キロ近く走ったあたりから、康次郎がカーブで膨らんで走る。
疲れてきた証拠。
「ひだりー!」と何度も叫びながら、今日の走行を終える。

ブムタンまで最後の峠、キキラ。
もう最後だから、もう少し走ろう!
再度サドルにまたがってブムタンの町へ。

町の中心では、テレビの影響でたくさんの人に歓迎してもらう。
手を振るおじさんたち、写真を撮るお兄ちゃんたち、
「ようこそブムタンへ!」と日本語で声をかけてくれる家族まで!

最後の長い上り坂、息が切れて苦しい。
そうだ、標高2600メートルもあるんだった…。
体力のせいじゃないとホッしながらよたよたと進む。

とうとう康次郎が限界。自転車を投げ出した。
アメを補給し、ゴールしたらお菓子OK!!で、
ようやく動き出す笑。

ブータン最後の走行、
最後まで走りきって達成感を味わってほしい。
…と思うのは母の満足のためかもしれない。
でもきっと気持ちがいいはずだよ!

やっとのことでソナムさんの両親宅に到着!
親戚のみなさまに温かく迎えてもらい、嬉しさがこみ上げる。
子どもたちはあっという間にみんなと遊び始める!
あんなにバテていた康次郎はどこへやら…。

その夜、サプライズでソナムさん一家がブムタンへ来てくれた!
ティンプーで研修があったのに、
なんと研修先をブムタン、プナカに変更してくれたのでした…。

ネパールですっかり切れてしまった糸をなんとか結び直してのブータン走行。
平地がまったく無いヒマラヤ山中、よく頑張りました!
ブータンの皆様に引っ張ってもらい、大きな力を感じながら過ごす日々でした。
ありがとうございました!(達・佳)

     
「テレビ見たよ!一緒に写真撮って!!」
車を停めて出てきたブータン人たちと
キキラ峠にて
  バターランプに火を灯しています   45分間通行止め   トンサゾンの横でアーチェリー大会!
的までの距離はなんと150メートル!!!
かつてオリンピックに出たアーチェリー選手が「的が近すぎた」と言ったそうです。オリンピックの射距離は70メートル・・・
子どもたち興味津々
             
     
走行終了後、トレーニングを始める子どもたち・・・
  あれだけ一生懸命走ったのに・・・まだやる!
  トンサの猿!   母と康次郎、走る!
             
     
チェンデジまで来ました!
  道路の整備が進んでいて走りやすい区間もある
  いよいよブムタンの町に入る!!   町の中心を抜けて・・・
             
     
ゆるい上り坂が続く
ゴールは目前なのにとうとう康次郎が限界に・・・

  父ちゃん康次郎に「ターボ」!   ブムタンにゴール!!
ソナムさん一家に迎えてもらった
  到着するや否や、隣接の幼稚園で遊ぶ子どもたち
             
     
康次郎、さっきの疲れはどこへ行った!?   ソナムさんの家では年に1度の法要の日。
朝から夕方まで30人のお坊さんがお経を唱え続けました
  立派な仏壇と、個人の家とは思えない広さの仏間   法要のクライマックス!
             

◼2018.7.24(Facebookより)

ブムタンの幼稚園9年目!の巻

自転車世界一周中に出会ったブータンの友人ソナムさんと進めていた、
ブムタンでの「幼稚園・小学校建設&支援プロジェクト」。

2004年から準備をしていた幼稚園が教育相の認可を得て2007年に着工、
2009年5月3日に竣工式を行いました。ブムタン県初の幼稚園。
http://www.kikimimi.net/tatsu/Bhutan/bhutan3.html

開設4年後
http://tatsuoffice.com/Bhutan/bhutan4.html

開設当時は初等教育に理解が無く、
3名しか児童が集まらないときもありましたが、
2018年現在、47名。希望者が多くて受け入れ切れないそうです。

今回は家族で訪問し、
健康兄弟がブータンの子どもたちと遊ぶ機会があって嬉しかったです。
あいにく夏休み中で子どもが少なかったのですが、
笑顔で登園してくる様子は何にも変え難かったです!(達)

 

     
ジャムヤンロゼル ECCD(Early childhood care & development)=日本の幼稚園にあたります
3名の先生
左端は長年働いてくれているベテラン先生
  健康兄弟も楽しそう   ブムタンに設立した幼稚園、今年で9年目!
夏休み中だったのでこの日、子どもたちは十数名でしたが、普段は47名在籍
先生たちががんばっているのが嬉しかった。
  If you trust play, you will not have to control your child's development as much.
Play will raise the child in ways you can never imagine.
             
     
先生の話を聴いています
(仏画があったり、イラストがあったりユニークな壁面)
  「2018年は47名在籍しています」
設立当初はなかなか理解されず、3名しか在籍していないときもありました
  お父さん・お母さんが朝8時半ごろから子どもたちを預けに幼稚園へやってきます
  子どもを送ってきた保護者と話す先生
幼稚園の入り口
             
     
ビデオで発表会の練習風景を見せてもらいました!
  7つの幼稚園が集まる発表会で2位になって表彰されたそうです!おめでとう!
※ビデオ鑑賞中
  幼稚園の遊具も充実していました
  これからも子どもたちの無限の可能性が広がるように支援できたらと思います
             

◼2018.7.28(Facebookより)

ブータンびっくり ベスト10!
BY 健康兄弟

第1位 王様に会えた やさしくて、かっこうよかった。

第2位 王様の写真がある
    家にも、しょくどうにも、やどにも王様のしゃしんがかざっている。

第3位 ご飯に必ず唐辛子が出てくる
    ブータンの人はとうがらしをやさいだといっていつも食べている。

第4位 家に仏様がいる ほとけさまのきれいなへやがあって、水をかえておいのりしている。    

第5位 犬がいっぱいいる 犬は人間のうまれかわりだからたいせつにする。

第6位 タルチョがいっぱいある みちにも車やバイクにもつけてあった。

第7位 ご飯を手で食べる 右手のゆび5本をつかって食べる。

第8位 トイレに紙が無い 水でおしりをきれいにする。

第9位 ターキンがブータンにしかいない
    大きなターキンというどうぶつはブータンにしかいない。

第10位 虫(蚊)を殺してはいけない 虫に生まれかわるかもしれないから、ころしたらだめ。

※国王に拝謁できたのは、
家族でのチャレンジが新聞やテレビに取り上げられたこと、
世界一周中に父さんがブータンを走り、
その縁で幼稚園の設立を支援したこと、
お会いするのが二度目だったこと、
王妃がミキハウスファンだったことなどが重なり実現したのだと思います。

     
家には国王の写真やカレンダーが必ずあります

  「40分後に王宮に来れますか?」と声がかかり、大慌てでステイ先の皆さんにゴとキラ(民族衣装)を着せてもらっています。本当にありがとうございました!   これから5代国王に拝謁に行きます!
ドキドキ
  ブータンの空港では歴代国王が出迎えてくれます!!
             
     
峠には必ずタルチョガたなびいています
ここからブムタン県
  仏塔があってタルチョがたなびく
ネパールのムスタンもタルチョガたくさんありました
  犬はどこにでも・・・   画面左端、うずくまっているのも犬
右側に5代王様と王妃の写真(ラウンドアバウトになってる)。その後ろは4代国王と5代国王、王子の写真
             
     
ダショーの家にも国王の写真がたくさん   宿の時計にも!   レストランに飾られている国王と王妃、プリンスの写真
  これも食堂
             
     
個人の家のカレンダー   某事務所にも!   「いつもブータンのためにありがとう」と言われて感動しました。
幼稚園設立支援のためブータンを訪れたとき、偶然お寺でお会いしました(当時はプリンス)。
  どこの家にも仏間があります
             
     
ブムタンのソナムさん宅の仏間   手前の7つの器の水を毎日換えます   ブータンにしかいない、ターキン!!   みんな自分の庭や畑でで唐辛子を育てています!
天日で乾燥させてるところ
             
     
スープ(左)とエマダチ(唐辛子&チーズ料理)
  下の段、左から2番目がエマダチ
上の段、左から2番目はプタ(ソバです!!!)
  チリチョップ(唐辛子のてんぷら)
ブータン人のおやつ。揚げたては最高においしい!!
  赤唐辛子と緑の唐辛子
1キロ単位で売っています
             
           
中央下がエゼ(唐辛子和え。トマトとタマネギのエゼや、ペースト状にした薬味のようなエゼがあります)
左はキクラゲのようです
           
             
 
 
 
 
 
 
 
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