2012年8月26日(日)兵庫県西宮市
西宮阪急百貨店 4階 コトコトステージ
「今、私たちにできること」
自転車世界一周&アフリカでの井戸掘りプロジェクト
写真パネル展・8月22日~28日
お話会・サイン会 8月26日(日)14:30~

お越しくださったみなさま、ありがとうございました。
当日お買い上げいただいた書籍の印税は東日本大震災の被災学生への奨学金等へ、全額寄付いたします。

 
イベントの様子  
   
 
 

2012年9月12日(水) 岩手県宮古市
「夢をつかめ!自分の夢を実現しよう」
宮古商業高等学校

総合的な学習の時間を利用して毎年、模擬株式会社「宮商デパート」を開催するユニークな高校です。
商業高校ですので「商い」に興味関心の高い生徒が多く、「お客さんの笑顔が見たいから」とホスピタリティのマインドが溢れていました。男女ともに笑顔で挨拶してくれる姿に感動しました。
また、宮古市は地震と津波で甚大な被害が出たところで、震災から1年半経った今も40名以上の生徒が仮設住宅から通っていました。生徒たちは震災以降、時間を大切にする、親孝行など身近な人を大切にするなど意識し始めたそうです。

 
イベントの様子  
   

宮古市は3月11日の震災で600人以上の死者・行方不明者が出てしまったところです。テレビなどで田老地区の津波や壊滅的な町の様子がよく報道されていましたが、ここは全壊した家屋の数が宮古市で最も多いところです(1,600件以上)。今回ご縁あって宮古商業高校を紹介していただいた方に、8.5メートル以上の津波が押し寄せた宮古市、田老地区を車で案内していただきましたが、1年半が経過しても津波で流された町は新しく立てられた電柱と道路標識以外何もなく、辺りは雑草と共に建物の基礎だけが残されていました。
大型バスが数台、「防災を学ぶツアー」でこの田老地区を訪れていましたが、震災後、一面がれきの山と化した場所に立っていると思うと言葉を失います。「復興」はゴールさえ見えない本当に長い道のりに思えます。ここを訪れて感じたこと、宮古市の生徒たちと交わした会話、生徒からもらった感想やメッセージを各地で伝えていくことも、この震災を風化させないため自分にできることだと思いました。
以下、宮古市のホームページより東日本大震災の記録写真です。
記録写真その1
記録写真その2
記録写真その3

 
被災地の今の写真  
両側にお店や家が並んでいた町のメインストリート。電柱や道路は補修されていましたが… 建物は基礎部分だけが残っている状態。ここに暮らしていた人も土地勘が無くなるそうです。
「防災を学ぶツアー」のバス。実際に行かなければ感じられないことも多いです。建物があった場所には雑草が生い茂っていました。 田老町メインストリートの道路標識
 

2012年9月13日(木) 岩手県奥州市前沢区
復興支援特別講演
「未来にむかって ~今、私たちにできること」
前沢高等学校
主催
日本青年国際交流機構 
岩手県青年国際交流機構
プレス
岩手日日新聞

9月中旬というのに岩手で34度もある暑い一日。講演開始の時刻、校長先生と体育館へ向かうと、全校生徒269名がいるはずなのにシ~ンとしています。中へ入ると生徒たちは真夏のような暑さにもかかわらず、きれいに整列して待ってくれていました。緊張とテンションが高まります!
今回は内閣府青年国際交流事業の同窓会組織、日本青年国際交流機構主催の「復興支援特別講演」でした。前沢高校では昨年度来、太平洋沿岸被災地の支援活動に積極的に取り組んでいることもあり、講演後の質疑応答では、「高校生の私たちに震災支援の為にできることはありますか」という質問も出ました。手を挙げてくれた生徒は実際に体を動かしながら、思うことがあったのだと思います。最後は生徒会長から謝辞をいただきましたが、講演で伝えた内容や本人の決意を自分の言葉でしっかり表現してくれたので感動しました。学校を発つ前に玄関で講演会の実行委員のメンバーと写真を撮りました。みんなとてもいい表情です。私も自分にできることをこれからも続けたいと思わされました。ありがとうございました。

東日本大震災では体育館等の建物に被害があったそうですが、もうひとつの目に見えない被害は、放射線量率の数値が他市町村や他校と比較して高いことだそうです。昨年グランドの表面を削って除染したそうですが、数値が下がらないようで10月にも再度、除染を行うとのこと。本人やご家族、先生方の心中を思うと本当にいたたまれないです。風の影響が大きかったようですが、原子力発電所がある沿岸部より内陸部のこの地区の方が放射線量が高いとは意外でした。一日も早く、安心して暮らすことができる日が来ることを祈るばかりです。


 
イベントの様子  
   
 
 

2012年9月13日(木) 宮城県仙台市
「夢は叶う!みんなのおかげで自転車世界一周実現!」
東四郎丸児童館 にこにこの家

8月に兵庫県の西宮阪急百貨店でイベントがあった際、縁があってご一緒した東四郎丸児童館の小岩館長さんの児童館へ招かれました。元気な子どもたちが下校途中に児童館へやってきます。とっても元気な子どもたち!個性あふれる子どもたちで嬉しくなります。講演会には保護者の方々もお見えになり、とってもアットホームな雰囲気で最後までお話しさせていただきました。
子どもたちの感想文です。

 


 
イベントの様子  
 
   

小岩館長に震災で壊滅的な被害があった、名取市閖上(ゆりあげ)を案内していただきました。東四郎丸児童館がある地区と「仙台東部道路」を挟んで反対側(海側)です。
津波で市街地がすべて壊滅した閖上は、約7,000人が住んでいましたが、1割以上の方が死者行方不明者となったそうです。沿岸部であることと、高台がなく平地だったことで多くの方が逃げ遅れたりしたそうですが、震災直後は浸水・爆発・火災・寒さ・情報のなさ・停電と暗闇でまるで地獄のようだったそうです。想像を絶する世界です。
東四郎丸児童館があった側は「仙台東部道路」が事実上の防波堤となり、被害が少なかったとのこと。児童館の子どもたちも自分たちで考えながら、必死になって炊き出しやボランティアに動き回ったとのことです。

名取市のホームページに震災前後の閖上の写真が載っていますが、生活が丸ごと飲み込まれ、無くなっています。信じられない光景です。
「名取市における東日本大震災の記録」

「同じ日本」という国で起こったこの震災を多くの人に知ってもらうと同時に、
1日も早く被災された方々の生活が、元の生活に戻れるよう力になりたい。

 
被災地の今の写真  
死者911人・行方不明者42人、半壊以上の建物5,000棟以上の甚大な被害を受けた名取市は、市の約3分の2が平坦で付近には丘陵地などがない地形。
死者・行方不明者は全て津波の被害であり、閖上では海から1キロ以内の木造住宅は、ほぼ全て流失し壊滅的な被害を受けたそうです。
住宅地は更地になっており、電柱だけが設置しなおされている。名取市を襲った津波は、最大で概ね10メートル前後だったと類推されるそうです。この震災は一瞬にして人々の生活を丸ごと飲み込んでしまった。
 
沿岸の3階建以上の鉄筋コンクリート造りの建造物で、住民が避難可能な建物は、高校や小・中学校の校舎、仙台空港ビルなどの4~5か所だけだった。

 

 

 

2012年9月13日(木) 宮城県仙台市 19:30~
チャリティーイベント「今、私たちにできること」
パタゴニア仙台ストア

3年ぶりのパタゴニア仙台ストア。パタゴニアは商品はもちろん、スタッフの雰囲気もとてもよく大好きなお店です。(パタゴニアも有給休暇で社員を被災地ボランティアに行かせるなど、積極的に支援をされています)

この日は30名ほどのお客様とスタッフのみなさんと、近い距離でお話しができました。仙台市内だけでなく、岩手県のお客様や宮崎県からボランティアで滞在している方まで幅広い方と出会うことができました。この日は場所を移して3回の講演でしたが、疲れを感じることも無く充実した一日でした。
書籍をご購入くださった皆様、ありがとうございます。印税は東日本大震災の被災学生への奨学金等へ、全額寄付させていただきます。


 
イベントの様子  
   
 

2012年10月18日(木) 岩手県上閉伊郡大槌町
「夢をつかめ!自分の夢を実現しよう」
岩手県立大槌高等学校


盛岡駅から車で片道約3時間の道のり。沿岸部の釜石市を経由して、被害の大きかった被災地の一つ、大槌町にある大槌高校を訪問しました。
大槌町の被災状況

先月に続き、盛岡に住まわれている中学校の同級生(!)のご親戚、長澤様が全て案内してくださいました。長澤様は、現在引退されていらっしゃいますが、岩手県内の高校を中心に野球部顧問や校長を務めあげられ、教育委員会にもいらっしゃいましたので、今回もそのご縁で訪れることができました。2年越しで実現した講演会でした。
講演前は校長室で昨年の被災後の大変な様子(現在も大変な状況は続いています)をうかがっていましたので、いろいろ案じていましたが、先生方のご配慮で僕のホームページを使って事前学習をしてくださっていたので、生徒たちの反応はとても真摯なものでした。最後は生徒代表から自分の言葉でお礼の言葉をいただきました。少しでもみんなのお力になれたらと思います。

 
イベントの様子  
 
 

 

 

大槌高校は高台にあるために震災後避難所になったそうで、一時期は1000人以上が集まり、その対応・運営を先生・生徒たちが一緒になってがんばったそうです(昨年8月まで避難所として使われていたとのこと)。
一方その大槌高校でも生徒が6名亡くなり、生徒の7割が何らかの形で被災し、僕が訪れた被災後1年7カ月経っても、未だ4割もの生徒が仮設住宅から通っていました。親が仕事を失ったり減収したりした家庭も多く、住みなれない仮設住宅はストレスも多いようで、「学校が唯一の居場所」という生徒も多いそうです。

市内の瓦礫はもちろん撤去されていましたが、建物は基礎部分だけが残り、雑草が伸び放題。ここで起きたことが現実に起こったこととは想像できない、復興という言葉を口にするのがはばかられる思いでした。
被災後の大槌町中心部の様子(津波の後、中心街全体が火災で焼失した)

昨今、様々な情報がネット社会で次々と押し寄せるので、ひと昔前のように一つのことを思い続けることが意識しないと難しくなっていると思います。関西に暮らしていると全くと言っていいほど話題にも出ない被災地のこと、風化させないためにも各地で伝え続けたいと思います。

   
 

2012年10月28日(日) 岡山県岡山市
カモン美容室トークライブ
(10年連続、10回目)
場所:カモン美容室

今年でなんと10年連続、10回目の10周年記念講演会!
美容室オーナーの加門絹江さんがスタッフ教育の一環として、「何かを感じる」ことで、人間力を高めることを目的に始まったイベント&講演会。スタッフが企画から運営、集客などすべて行い、スタッフ自らも参加費を払い、収益金を全額坂本達のプロジェクト資金に寄付してくださっています。

加門絹江さんとの出会いは10年前、自転車で日本を縦断しながら講演をする「夢の架け橋プロジェクト」で講演させていただいたのが始まり。ミキハウスの社長秘書が学生時代に通っていた美容室(!)という関係でご縁をいただきました。
10年続けるというのは並大抵のことではありません。この場をお借りしてKamon R、カモン美容室の皆様、そして毎年イベントに足を運んで下さ皆様に改めて感謝申し上げます。

 

 
イベントの様子  
美容室 Kamon Rにて 美容室のスペースでおこないます!
 
毎年パネル展も開催!  
   
   
カモン美容室 第1回~10回のイベントチラシです。こうして長くご支援いただけることが何より力になります。
これからもよろしくお願いします!
第1回 2002.9.23
第2回 2004.11.8
第3回 2005.10.10
第4回 2006.10.15
       
第5回 2007.108
第6回 2008.11.9
第7回 2009.10.18
第8回 2010.9.12
       
第9回 2011.9.11
第10回 2012.10.28
   
 
 
 

2012年11月14日(水) 福島県福島市
主催: 船と翼の会ふくしま、日本青年国際交流機構
共催: 福島県国際交流協会
「東日本大震災復興支援活動」
福島とアフリカ いっしょに元気になろう!プロジェクト


所属している内閣府の青年国際交流事業の参加青年で組織されている「日本青年国際交流機構(IYEO)」の福島の友人からメールが届きました。(一部抜粋)

「私たちとしても達さんの講演を企画したいのですが、学校の先生方が忙しくて時間が取れない状況です。福島は今でも生徒の転校転入が多い状態です。そして福島市や郡山市の子供たちの甲状腺異常や白血球の増加が次々と報告されています。チェルノブイリ事故では5年後から増加していたのが福島では1年後から増加しています。悪い状況にならないことを祈りつつ、子供たちの為に何ができるかを探していきたいと思います。ご協力よろしくお願いします」

今回福島県では学校での講演会の実現が困難だったため、メールをくれた方の所属する国際交流団体主催のイベントが企画されました。参加者は40名ほどでしたが熱心な方々ばかり、遠方は山形県からもこられ、福島大学の学生たちは自分の大学で「学生向け講演を企画したい」と相談があり、翌日大学から正式にプレゼンの機会を得たとの連絡がありました。少しでも被災地の人たちの力になれたらと思います。
*この企画は2月15日(金)に福島大学で実現することになりました!

当日は参加者の皆さんに、たくさんの書籍やDVDをご購入いただきました。ありがとうございます(恐らくほとんどの方がご購入くださったと思います)。印税は東日本大震災の被災学生への奨学金等へ、全額寄付させていただきます。

 
イベントの様子  
 
   
 

2012年11月15日(木) 福島県郡山市
福島県高等学校青少年赤十字
「夢と世界の絆をつなぐ自転車世界一周!」


福島県内で青少年赤十字(JRC)活動に携わる高校生、約100が集まる大会。今年度生徒たちは「私たちの絆を深めよう ~福島から世界へ~」を合言葉にそれぞれの学校や地域で活動してきたそうです。

大震災以降、生徒たちは主体的に被災地の支援活動に参加したとのこと。自分たちの手で復興させようという思いと行動力は、何にも代えがたい財産だと感じました。

 

 
イベントの様子  
   
 

2012年11月16日(金) 宮城県仙台市
高森中学校
「夢をつかめ!自分の夢を実現しよう」

主催
宮城青年国際交流機構
日本青年国際交流機構

高森中学校がある地区は、沿岸部から離れているために津波の被害はなかったのですが、地震の大きな揺れが長時間続き、建物の損壊やインフラなど日常生活に大きな支障が出たそうです。中学校も避難所になりました。今でも地震が起きると子どもたちは当時の恐怖を思い出すそうです。

高森中学校1年生対象に講演を行い、後日、たくさんの思いのこもった感想文をお送りいただきました。受け入れ担当をして下さった先生は、「生徒たちの感想を読んでみると、人とのつながりであったり、夢を追い続けることの大切さであったり、あいさつが大きな意味を持っていることを知ったり、と一人ひとりがそれぞれの視点で、坂本さんのメッセージを受け取っていることが分かりました。それぞれが今、自分に必要としているものを坂本さんのお話から得ることができたのではないかと思います」と連絡をくださいました。自分の発したメッセージが、生徒たちそれぞれの受け止め方で消化されていくことにいつも感動します。

 
イベントの様子  

 

 
   
 
 
 
 
 
         
 
           
 
 
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