10月19

愛媛県今治市

全長5キロメートル以上ある寒風山トンネルを抜けて、高知県から愛媛県に入った。前夜はトンネルの入り口付近でキャンプをしたので標高は約1000メートル、朝の気温は2℃だった。ストーブがないので身体を温めてくれる太陽だけが希望である。名古屋を走った8月は37℃の日もあり太陽を恨んでいたが、すでに太陽が恋しい季節となった。

今治市内でラボ教育センター主催の講演会。今日は何と「アエラ」の取材が東京から来てくれることになっていた。2ヵ月ほど前にアエラを読んでいて、「取り上げてもらえるかもしれないなぁ」と思ったことがあったので驚いた。「求む!ヒューマンスキル」という巻頭特集に掲載された(11月4日号)。イメージしたことが実現するのだろうか、予知するのだろうか、ただの偶然だろうか。カメラマンはタクシーに乗って会場まで走る僕を激写し、記者は根気よく最後まで付き合ってくれた。
会場では青いはっぴを着たラボッ子たちが誘導や受け付けをしてくれている。ラボの人たちは普段から年齢・性別に関係なくみんなが参加するのでとてもいい。意識も高いので話していても楽しいのだ。今回は北海道から日本各地でお世話になっている。

さて時間となり講師紹介をされ前に出ると、えっ!?!?見慣れた顔の男が座っている。同じ部署(人事採用)の辻君である。あれっ!?今日は会社説明会じゃないよな……あれっ!?何で彼がここに???仕事をする時はいつも彼と一緒なのだが今日はラボの……。彼は採用シーズン前最後の連休に、3時間半もかけて大阪から今治まで講演の応援に駆けつけてくれたのだった!貴重な休日にわざわざ来てくれるなんてホント感動する。彼は大学時代応援団長をしており、今も会社の野球やソフトボールの試合には毎回応援に駆けつけ大声を張り上げ選手を奮い立たせている。僕よりも7期も若い。

講演中ノリのいい女性2人組が最前列にいる。何か親しみのある雰囲気を漂わせているが……今度は誰だ??? あ!!ミキハウスの元社員、一人は同期、それも姉妹だ!2人は今治大丸のミキハウスを結婚退職した後も僕の足跡を追ってくれていたという。こんなところで再会するとは思ってもみなかったのですぐには気付かなかった。感激だ!

講演後は急遽元社員のお宅にお邪魔させてもらい、同僚の辻君ともども超豪華なお寿司をお腹いっぱいご馳走になってしまった。子どもたちと遊んだりもして家庭の雰囲気を堪能した。最高だった。

アエラを含め、こんな「出会い」をいただけたのは講演会を主催してくれたラボ教育センターのおかげ、「夢の掛け橋プロジェクト」を支えてくれているみなさんのおかげ、「自転車世界一周」を実現させてくれた本当にたくさんの人のおかげである。改めてみなさんに感謝しています。
(今回は内輪ネタですみません)

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