12月1日・2

「夢の掛け橋プロジェクト」綱渡り状態 in 宮崎

宮崎はすでに南国である。ワシントンパームという椰子の木、砂浜、空気や空がこれまでの土地と明らかに異なっている。夜は冷え込むが、日中太陽が出ていると暖かい。

今年2月、大阪府豊中市の西法寺で話をさせていただいたのがご縁で、「坂本達さんのお話が聞きたい宮崎の会」での講演会が実現した。ガイアシンフォニーの自主上映会を成功させた、ネットワークも行動力のあるチャキチャキのお母さんたちだ。日曜日に宮崎市立江南小学校の体育館を借りて開催された。

お母さんたちのパワーで晴れわたった当日、子どもたちは「ようこそ宮崎へ!」のポスターを作ってくれ、お母さま方はパーキングの案内や会場設営に走り回ってくれる。本当に女性はどこでもよく動く。お弁当や家で入れてきてくれたお茶も用意してくださり万全だ。

今回は親子での参加が多かった。「普段子どもと映画などに行く機会も少ないので、今日は家に帰っても共通の話題になってうれしい」と言ってくれる。最初から最後までお母さんの腕の中で居眠りしていた小さな子どもたちも、「自転車の人が来た」「一緒にスライドショーを見た」という「記憶」をいつか思い出して欲しい。

翌日は清武町の加納中学校で全校生徒600人の講演。校門では「坂本さん、こんにちは〜!」「本当にチャリで世界一周したんすか!?」と元気に迎えてくれたのに、講演中はカタイ雰囲気。それでも感想文にはみんな感じたことをしっかり書いてくれている。一方的でなく、もう少しコミュニケーションをとりながら進めなくてはならない。今回は「先輩の声を聞く会」ということで、保護者にご参加いただけなかったのが残念だった。

この日、なんと携帯しているノートパソコンが故障した。「ペリカンケース」という精密機械用の優れたハードケースに入れているので振動やショックが原因ではないのだが、通信が一切できなくなってしまったのだ。ただでさえ遅れがちな講演打ち合わせの連絡もできない!あせりにあせり、滞在中お世話になっていたクリスタルショップ「ワイオピピ」の店主、ビューティー津田(自称)の知り合いに電話で聞きまくった挙句、木佐貫様というシステム専門にお仕事されている神様のような方の家に押しかけ、夜の9時から午前1時までかけて直していただいた(!)。なんとも人騒がせな男である。木佐貫様のパソコンの説明が非常にわかりやすいので聞いてみると、やはり講演で学校から企業まで回っているのだという。このタイミングでこんな親切な方とめぐり合えるなんて奇跡だ。紹介してくださったナルミさんのお父様、ありがとうございます。こんな出会いに助けられながら、綱渡り状態の「夢の掛け橋プロジェクト」は前に進ませてもらっている。

綱を掛けてくれたクリスタルショップ「ワイオピピ」の店長は、ハワイにて宮崎の良さを再認識し、店を開く決意をした人。ここに出入りする人たちも非常にユニークで整体師の上野さん、オーラソーマの真理さん、オーラソーマとレイキヒーリングのナルミさん、クリスタルヒーリングのヒロコさん、映画祭スタッフのナナコさん、秘書のまんとくさん……みんな滞在中に何度も足を運んでくれる。上野さんにいたっては、「男の手作り弁当」を2回も持ってきてくれた!必要な時に必要な出会いが訪れてくれる。

現在、パソコンを修理してくださった木佐貫様は、「やった。」を読み進めてくれているという。こうして「夢の掛け橋プロジェクト」のおかげで数え切れないの出会いをいただいている。

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