7月23

「子育て応援隊むぎぐみ」という、さいたま市の主婦の方々主催の講演会で話させてもらった。さいたま市教育委員会の後援、多数の新聞での告知、前売りの販売、持ち寄りの盛大な夕食会、綿密な本番の役割分担など実に周到な準備をしていただいて当日を迎えた。

 親子で250人もが、さいたま市文化センターに集まってくださった。主婦(女性)の力、恐るべしである。以前に何気なく「(飲み物は)甘くない方がいいです」と答えたことを覚えていてくれて、市販の麦茶に自家製の麦茶まで用意してくれたり、講演前の軽食は喉を通りやすいようにとお手製のサンドイッチを用意してくれたり、実に細かいところに気を遣っていただき愛情いっぱいである。

 さて目を輝かせて聞いてくれていた子どもたちの「質問コーナー」である。一番前の小さな男の子が真っ先に手を挙げたのでマイクを差し出すと、「クシュン!」と大きなくしゃみをした(笑)。あまりの絶妙なタイミングにみんな大笑い!すると本人は質問を忘れてしまったようで出てこない。「思い出したらまた聞いてくださいね」ということで、別の男の子の質問。「実家はどこですか?」何という素朴な質問だ(笑)。やがてくしゃみの男の子が「思い出した!」と手を挙げた。「えーと、世界一周中に目が悪くなったらどうするの?」うーむ、意外ではあるが実に素朴な質問である。その他「世界一周中に誕生日が来たらどうするの?」「自転車を盗られたらどうするの?」などなど、今回は実に素朴な質問を沢山いただいた。子どもは正直である。夕食会でも子どもたちの質問攻めであった。

 今回は主婦の方々がチラシを作ったり事前に本を購入したりして、しっかりした準備があったから成功した。子どもたちも始まる前からノリノリであった。しかしよく聞くと、みなさん今回のような企画は初めてだったという。それでも仕事をしていた時の人脈やパソコン技術などをそれぞれがうまく担当して、実行してきたのだ。なんと「やった。」は親の6割以上が購入してくださり、やはりこの世は女性で支えられているのではないかという事を実感した一日であった。

「子育て応援隊むぎぐみ」はもともと塾の生徒の父母がPTA的に立ちあげたノンポリ・ノン宗教・ノンプロフィットのサークルで、様々な活動を積極的に行っています。
また今回のご縁は「日本経営合理化協会」の新入社員研修で講師をした際に名刺を頂戴した、花まる学習会・スクールFC代表の方からいただきました。ありがとうございました。
花まる学習会事務局(南浦和)schoolfc@os.rim.or.jp