終わりに・・・

この約7ヶ月間、日本を南下するにつれてプロジェクトは少しずつ活気を帯び、沖縄に到達するころにはメディアや、HP、メールマガジンを通じてたくさんの人たちと出会ってきた。またプロジェクトを通じて知り合う土地の人同志が仲間になり、みんなで盛り上げてきてくれた。当初、ゴールとなる沖縄ではプロジェクトのまとめやお礼をしようと約2週間の滞在を決め込んでいたが、ほとんど観光もできないまま講演などに呼んでいただくことになった。みなさん、本当にありがとうございました。

自転車での世界一周に続き、今回も大勢の人たちが貴重な時間やお金を使ってプロジェクトに協力してくれた。この厳しいご時世にもかかわらず支援してくださった企業のみなさま、酷暑の中一緒に走ってくれた人、ご忠告いただいた方などに改めて感謝している。天候までも味方してくれたこともあった。年が明けてからもメールやお手紙を頂戴したり、お米や黒砂糖など各地の特産品を送っていただいたり、みなさんに応援してもらっている。つい先日は、北海道の稚内をスタートした時サポートしてくれた自転車チームから、新しいクラブのTシャツが届いた。本当に元気が出る。

こうして誰か自分以外のことに対して何かをしようとすると、すごい力が集まっていろんなことが実現していくのだなあ、と思う。つくづく自分の力でしているのではなくて、させてもらっているんだなあ、と思う。当たり前のことだが、出会いがすべてで、縁がすべてで、それをどう生かすかが問題なのだ。「夢の掛け橋プロジェクト」で一番夢を与えられたのは、紛れもなくこの自分であった。


★坂田小学校の募金、沖縄ゴールの様子はこちら

★「夢の掛け橋プロジェクト」の報告はこちら

具志川市 復帰記念会館にてゴール!(琉球新報)

(「夢の掛け橋プロジェクト」編 終わり)

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
これからも不定期になりますが、配信させていただきますので、どうぞよろしくお願い致します。

以上